どうも、奥村( mao_okumura_mws)です。
ようやくGW休暇に入ったもののまだまだコロナの猛威が吹き荒れるこのご時世、外は良い天気ですが気軽に外出することも出来ず、というか基本的に超引き篭もり体質なのでそもそも極力外出したくない人である私でございます。
職場でも極力接触を避けようということで休憩スペースやら食堂やらの使用等に制限が設けられまして、まぁ僕は元々あまり無駄話等を好む性格ではないので以前から休憩中等はiPhoneでネサフして過ごしていたのですが、ギガがね、毎月微妙にワンランク上の料金の範囲に掛かってしまっておりまして。
自宅ではWi-Fi接続なのでいいんですけど外出先でフリーWi-Fiとかに繋ぐのは怖い人なので職場では4G回線を使っておりまして一応外出先では動画は観ないというマイルールはあるんですがそれでも大体4GB超/月になっててこれをどうにか抑えられないかといろいろ考えた結果、YouTube Premiumサービスのオフライン再生機能を活用すればいいんじゃねと思い立ち最近ちょこちょこ休憩中に動画や音楽を楽しんでおります。
それに付随するように最近関心を持ったのが定額音楽ストリーミングサービス。
僕は基本的に好きなものは物理的に手元にないと気が済まない性格をしてるので今まで音楽を聴いたり買ったりという選択肢の中にストリーミングサービスというのは入って来辛かったんですが最近物理的に入手不可能なアイテムというのが幾つか出てきまして。
というかね、そもそも僕ね、CDプレーヤーとか持ってないんすよ。
だから音楽を聴くのはCD音源をiTunesに取り込んでパソコンやiPhoneで聴くか、運転時にCDを聴くかのどちらかだったんですね。
そういう状況の中で購入意思があるのに物理的に入手不可能なアイテムがあるというのは僕的には結構死活問題でして。
中には単なる品切れではなくて廃盤になっているアイテム等もありましてそういうものは中古販売が出るのをひたすら待つか配信販売で入手するしかないわけですね。
そこでここしばらく定額音楽ストリーミングサービスのことをいろいろ調べていたのですが、前の記事でもちょろっと書きましたけど僕You Tube Premiumに入ってるのでGoogle Play Musicを使うことが出来るんですね。
でも残念ながらGoogle Play Musicでは僕が聴きたい曲が揃ってなかったので、もうちょっと僕のニーズに合うところを探したところ現状ではApple Musicが一番合ってる気がする。
あと並行してSpotifyの無料プランにも登録しました。
ちな、いろいろな定額音楽ストリーミングサービスの比較やそもそも定額音楽ストリーミングサービスとは何ぞやということを参考にさせて頂いたサイト様がこちら↓
参考 音楽ストリーミングサービスの本当の問題は何か 2019年6月現在ヤマモトショウ/note 参考 安心して使える合法の音楽アプリ21選!違法との違いとは?SoundZoo↑どうもありがとうございました。
調べてみるまで定額音楽ストリーミングサービスの仕組みがあんまりよく分かってなかったんですけど再生される度にアーティストさんに収益が入るシステムなんですね。
でもCD販売よりも単価が安いって理解でいいのかな?
なら物理的に入手可能なCDは今まで通り購入して尚且つストリーミングサービスでも聴けば多少は収益が増えるってことなんですかね。
リスナー側としては無駄があるように感じられるかもしれないけど僕的には購入したCD音源をiTunesでパソコンに取り込む→iPhoneに転送って流れが結構面倒くさかったのでこの機会に音源を購入する音楽とストリーミングサービスのみで聴く音楽を別けようかなと思っています。
m:a.tureやjoppin:calのように現状CDの形では入手不可能なものは配信販売頼みですね。
今AmazonでじょっぴんのCD検索してみたらMP3販売のみだって言われた(´・ω・`)
眞さんのソロも花風月の新曲の空っぽロボットも今のところは配信販売のみのようですね。
そう、僕今回どこのストリーミングサービスが一番自分に向いてるのか、取り敢えずGoogle Play MusicとAmazon MusicとSpotifyとApple Musicの4サイトで試してみたんだけどApple Musicだけがね、じょっぴんがあったの笑
あと眞さんのソロ曲が2曲ともあった。
個人的にそれが決め手になりました笑
重複を無駄として捉えるのならリスナーとして一番無駄のない形は、CDならCDだけ、配信なら配信だけと完全に別けてしまうことだと思うけど、個人的にはFCに入っているアーティストさんは両方かな。
まぁeightさんは配信利用出来ませんから必然的にCDのみになりますけど、渋谷さん、和楽器バンド、眞さん、m:a.ture、じょっぴんは入手可能なCDは購入して入手不可能なものは配信で購入ですね。
その上でパソコンやスマホで聴く時はApple Musicを利用するって形かな。
前述通り店頭や通販等でCDという形で手に入るものは今まで通りCDを購入するつもりでいますし、CDという形では入手不可能なものでもiTunes Store等で配信販売しているものに関しては購入するつもりでいるので、そう考えると僕にどこまで定額音楽ストリーミングサービスが必要なのかって感じがしないでもないですが、残念ながら欲しいと思った時に即座に全て購入出来るほどの甲斐性はないので実際にCD等を購入するまでの繋ぎであったり、ストリーミングサービスのみで楽しませて頂く音楽も今後は多々出て来るであろうと思っております。
まぁ私ひとりの投げ銭などは微々たるものだとは承知しておりますがそれが積もり積もってきっと眞さんの新しいギターとかになるんだよ笑
あと今ちょっと思ったんすけど単純にiPhoneの容量確保にいいかも。
私未だにiPhone7なんですけど。
まぁCDにしても物理的に収納可能な容量というものにはどうしても限界があるわけで。
我が家は戸建てなので1R暮らしとかの方と比べて収納スペースは多いほうではありますがスペースがあれば何でも置けるというわけではないですからね。
個人的事情としては書物のほうがいろいろやべぇ。
だけどあれだね、昔は音源は音源でLiveやMV等の映像は個別のもの扱いでリリースされてたけど最近は音源+映像の形がもう一般化されつつあるなと思ってたけど、それだけ音源だけって形では苦しくなってるってことの表れでもあるんでしょうね。
この話、前の記事でもちょっと触れましたけど。
リスナーにとって便利な形が出て来るのはもちろん有り難いとは思いますがその仕組みが肝心のアーティストさんの首を締めてしまうようなものなのであればそれはまさしく本末転倒な形だと思うわけで。
ちょっと上手く言えないんですが、どちらか片方有りきの歪な形ではなくてお互いがWin-Winの形が幸せかなーと。
聴く人が居なければそれは確かにアレかとは思いますが、発信する人が居なくなってもね。
ボカロとかだって後ろには生きている人が居るわけですから。
音楽を聴くって僕にとってはお裾分けを頂くって感覚に近くて、何かを作り出す方ってその作っている過程が楽しいっていうのがあってそれで満足感を得られる方って居ると思うんですよ。
作り手は世に出さなくても作ることで得られる満足感がある。
でもリスナーは世に出して頂けなければ、ねぇ。
だからお裾分けって感覚なんですけど分かるかな。
何にしてもアーティストさん側もリスナー側もどちらにとっても嬉しい形のサービス等が今後出て来て発展したら嬉しいですね。
現行のサービスがお互いにとってもっとより良いものに進化していく形でもね。
お互いに何も憂うことなく純粋に音楽を楽しんでいけることが一番幸せな形だと思います。
そうなりたいねー。
では、今回はこの辺で。
バイバイ、またね。